軌跡の果て ~俺がHNSに入ってから手に入れたこと~

〜一部の歌詞抜粋から感じたこと〜


泣きたくなるほど切ない夜は 幻よ
どうぞ消えないで
孤独に震えて流す涙を 拭い去る力は持てなくて
不器用に生きた軌跡の果てに
大切な何かを失くしても
憧れに生きた軌跡の果てに 大切な何かを失くしても




俺はHNSに入って

 

 

 

大切な何かを、手に入れることができた。





ハーバードナンパスクールに入って、自分の中で何かが変わり始めた




ナンパの向上はもちろんなのだが、



人間としてのあり方だ




このスクールはナンパだけではなく人間学を学べるスクールだ





そして高い志をもつブラザーがいる


この環境はお金では買えない、お金にしたら1億以上の価値がある

いや、お金では買えない価値だ


ハーバードでの俺の実績は

優等生とはいえる実績ではなかった。それは今もだが。




HNSはすごい人だらけでビビる




できる人は、すぐに結果をだす



入塾してすぐに結果をだす人


数ヶ月で顔つきが変わる人


元々の実力者がさらに上に行くために入塾する人



俺はYさんと同じ遅咲き組だ笑









それは過去に色んな商材、恋愛塾に入ったり、ノウハウがぐちゃぐちゃだったのもある


それでも、ひとつひとつ学んでいった



おかげで、ナンパから自分のタイプの子を準即で抱けるようにもなった





声掛け、いきなり家連れ込みで即も経験した




でも、自分がずっと手にしたかった、経験したかったのは



理解者クロージングで、その日に声をかけて、その日に抱くこと

 

 

 

 

色恋はいっさい使わない、カラオケ即でもない

 

 

 

 

 

 

俺がずっと、達成したかったのは

 

 

 

相手の感情をコントロールして自分に興味を抱かせ

 

 

 

そして、会ったその日に抱く

 

 

 

 






これだけが、なぜか経験することができていなかった。それは自分の行動量も足りてなかったから。




今思えば、結果に原因があるわけで



達成できなかったのは自分の努力不足と



決断力のなさだったと思う




そんな俺は入塾して1年半もたったのに、理解者クロージングからの即の経験だけがなかった



大体、HNSの人は入塾して半年以内に結果を出すのだが
俺は違かった




準即は経験済みだったが、理解者クロージングの即の経験だけがなかった



ナンパでしっかりコミュニケーションをとって、その日に抱く。色恋も使わず、自分に彼女がいることも伝える。ずっとほしかった能力。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本格的に行動しようとしたある日、出来事は起きた


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日は、当時Yさんと飲む予定だったが用事があるということで、俺は仕事が終わり家につき着替えてナンパするために家をでた



その理由は、Yさんの急成長だ。彼のレベルが確実に上がっている。先日も即そして、連れ出し率も大幅に上がった




ずっと、ナンパしたいねー!と言っていたYさん、笑えるくらい下手うちをするYさん、そんな彼の声掛けがイキイキしていた



成功体験からなのか発言もイケイケの発言になってきた



俺はというと、中途半端の状況だった。




そんな中途半端な俺は



彼の成功のおかげで自分の行動レベルが上がっていた



声掛けの数と、自分の声掛けの検証を本気でするようになったのだ




それはビックマウスの自分に嫌気がさしたからだ



言うことはビックマウス



日本代表の本田圭佑も言ってた




「うまくいってないほどビックマウス、うまくいっている時こそ謙虚に」



さすが本田、良いこと言うなぁと思った




俺はビックマウスだけで成功はしていない




このままだと本当に中途半端で終わってしまう




結婚をしようとしている彼女のことを考えると




ようやく自分の時間のなさに気づいた




時間は無限ではない、有限だ




そのことに気づいて行動している人はどれくらい、いるのだろう



時間の価値と時間の重要性に気づいてから



行動と行動の中身が変わってきた




できている人のマネを本気でやるようになった



そんな中、出来事は起きた




仕事が終わり着替えて町にでる



声掛けをしようと歩いていると、前から可愛い子が歩いてきた。しかし、声をかけられている




よく見てみる






ん????????????





俺と同じ格好











Yさんだ!!笑





思わず彼についていく


連れ出すのか、連れ出すのか




無理だったみたいだが、ライン交換をしていた




当時のYさんだったらヒヨッていたクラスの子を堂々とライン交換





そこでも、俺の心に火がついた










いつも、そうだ

何かを成し遂げる時には



なぜかYさんがいる




今の彼女と付き合ったキッカケもある意味、彼が絡んでいる










俺も声掛けをはじめた











以前に比べると自分の声掛けレベルも上がっている感覚がある



そうはいってもナンパをなんだかんだで3年やっているわけだから当たり前か。





回遊していると、自分のタイプの子を発見!



しかし、声掛けができず、他を回遊


しばらく声掛けをした後に


先ほどの子が歩いていた



そして俺は声をかける




「帰り?どっかさがしてんの?」


「いや、帰ります」




こんな返しはいつもことだ。欧州話法で相手を楽しませる



連れ出すことができた



連れだした時の自分はなぜか冷静だった




・まずは序盤は自分に隙をみせ、極端と逆の技術をつかい言い合える関係をめざす

・それができたら深い話へ

・理解者クロージングの技術をつかう




早い段階で言い合える関係ができあがり、徐々にサインがでてくる




自分の決めた時間は1時間




ピークエンド


「つか、いこうか」



彼女はまだ、話したそうな感じだ




店をでてハンドテスト

→失敗


俺はなんどグダられてきたと思ってんだ!と思ったが、グダられてきた分、ちょっと感じたことがあった

 

 

 

 

ただちょっと、いつものハンドテストの失敗の感覚と違った

 

 

 

 

 

 

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ハンドテストは恥ずかしがっていたんじゃないか???



 

 

 

 

 

 

食いつかせていた自信はあった



佐藤さんと他のブラザーの言葉を思い出す


「全部行ったれマインドと、手をつながなくても行ける時もあるからチャレンジした方がいい」




俺は楽しませながら家にむかう



 

マンションのエントランスにくるもノーグダ




いつもは玄関ですぐにキスをするのだが、手をつないでいないのでとりあえず、もう一回話すが早い段階でギラつく




少しグダがきた


でも俺は感じた



「これは建前グダやん」





そして…









俺は…
























理解者クロージングからの、その日に抱くことができた








 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと願っていたことをやり遂げたのだ




ナンパして理解者クロージングをしてみたい。そう思ったのが29才の時だった
※その時は理解者クロージングという言葉はなかったが



 

 

 

 

実現するまで5年の月日がかかっていた










今回、本当に思った











全ては「想う」ことからはじまる








まずは「想う

 

 

 

 

 

本当になる!と想うことだ

 

 

 

 

 

 

 

そして







できる、できないか、ではない







やるか、やらないか、なのだ





付け加えると






自分を信じて、やるか、やらないか、なのだ












その彼女とは、行為が終わった後も色々話した



俺は彼女がいると伝えていた

 

 

 

色々話していくと、彼女には付き合えていないが身体の関係をもった好きな人がいるみたいだ



 

 

話しをきいてあげて、彼女を元気にしてあげる




行為が終わったからといって、態度を変えず、一人の人間として興味をもった




彼女は俺の家に泊まっていき、朝、彼女でもないのに洗濯ものをしてくれた




午前に家をでた

そう、その日はフットサル部の日だったからだ



別れるところで


声をかけてくれてありがとう、彼女と幸せになってね


「気をつけて帰ってな!」




これが彼女との最後の会話だった




そして彼女からラインがきた


「昨日と今日、ありがとう、このたびを無知な私を泊めてもらいありがとうございましたどうぞお元気で34歳のお身体を大切になさって下さいね(笑)」




 

 

 

 

 

 

もう彼女と会うことは二度とないだろう





 

 

 

 

 

しかし、この理解者になる。ということは、


声をかけたことに感謝され、抱いたことに感謝される


色恋をひとつも使っていない







その理論を教えて頂いた佐藤さんに心から感謝したい





俺にハーバードナンパスクールを教えてくれたYさんに。







他の人に比べれば、ただの1人を抱いただけ





しかし、俺にとっては



本当に価値のある、価値のありすぎる





出来事だった






まさに夢の中みたいだった





誰かの言葉を思い出した





夢を追っている時は人は夢中になっている




夢中とは「夢の中」





俺はこの5年間、夢の中にいたのかもしれない






普通に生活していたら会えてなかった女性たち



普通に生活していたらHNSブラザーのような向上心の人たちと出会わなかっただろう






きっと、そこらへんにいる腹の出たサラリーマンになってたのかもしれない




俺の人生これでいいんだ。って自分に言い聞かせていた人生だったのかもしれない





俺はハーバードナンパスクールに入る決断をした





本当に未来が変わった





そして、さらに良くなろうとしている未来がある






HNSのブラザーは一生友達でいたいという仲間であり







そして俺は







師、佐藤エイチに出会って変わることができた







師、佐藤エイチに出会わなかったら、きっとナンパはやめていた。







部下にいっている座右の銘がある




人は人で変わる





これを部下に伝えている理由は





どんなダメ人間でも、どんな能力の低い人でも





・この人みたいになりたい

・この人の教えだったら信じてついていきたい




そう思って






自分を信じて行動していけば必ず変われる




そう言っている

 

 

 

 

 

その言葉は

 

 

 

 

真実だったというこを俺自身が証明した

 

 

 

 

俺は佐藤さんのおかげで変わった

 

 

 

そして、これからも成長していく





 

 

 

 

 

 

本当に良かったと思えた、そんな日だった












俺は自分の思い描いていた夢は達成できた




たった1人を理解者で抱いただけでしょ、と思うかもしれない




元々、頭も悪く、いい人止まりだった過去、
成長が遅い俺にとっては




本当に価値のある経験だった





達成することができた俺はこれからは佐藤さんの力を借りずに

 

 

 

 

1人で成長していくべきだと思ったので・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






これで俺はハーバードナンパスクールを引退です…



























 

 

 

 

 

 

 

するはずがなく笑

むしろ、もっともっと佐藤さんから学びたい

仲の良いブラザーとも一緒に成長していきたい

 








達成した自分から、覚醒した自分になるため年内覚醒を目標に設定。


理解者クロージングの即ができたわけだから、精度を上げれば絶対にできるはず


あと少しの所まできている気がしています



自分の目標として



仕事、プライベートのことを考えると




月ゲットを安定して3人を目指そうと思います


それが習慣にすることができれば、ひとまず満足いくライフを楽しめると思います


引き続き





理解者クロージングマスターするために行動していきます



でも、やはり俺だけの行動と思考だと童貞マインドになってしまうので…









がっつり佐藤さんに協力してもらいますこれからも笑



その代わり、引き続き



ハーバードナンパスクールを盛り上げていきたいと思います!!




















最後に











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ハーバードナンパスクールに入ってよかったーーーー