神風特攻隊

本日は仕事終わりに前回即れなかった子とアポ

事前情報

・看護師

・彼氏あり

LINEの段階で「やらないよ」というのは釘を刺されている

佐藤さんに相談したが、厳しい戦いになりそうかと。

しかし経験としてアポっても良いんじゃないかと。

ということでアポへ

男は負けるかも。と分かっていても立ち向かわないといけない時がある。

アポはいつもの寿司屋

寿司屋は出てくるタイミング。食事が終わるタイミング。

寿司の旨さ。

寿司好きが多いからアポの取りやすさ。

家からの距離。

全てが揃っている

さぁ、今日も寿司爆弾の時間だ

店で待ち合わせ。

やはり俺のタイプだ。

今回は自分で望むまでに決めていたこと。

・ユアハピネスマインド

→俺のことはどうでもよくて、貴方の幸せをを願い会話を進めていく

・尊敬させるエピソードトーク

・グダ予防のエピソードトーク

仕事の会話→彼氏の会話→恋愛と下ネタ→ピークエンド

というシナリオだ。

流れ通り会話を進める。

早い段階で仕事の話になり、相手から

仕事何してるの〜?が多発

二回焦らしたが焦らしすぎも良くないと思い

エピソードトークの中で実は部長という会話を織り交ぜ会話を進める

すると

後から

「部長なの」という食いつきサイン

「宴会部長」と伝えて笑いに変える

このジャブパンチは効いている

仕事、恋愛、彼氏の話をしていき

サインもまぁまぁでてきた。

グダ予防のエピソードトークもして共感を得る

しかし時計を見ると既に1時間が経っている

ヤバーい、あっという間の時間だった。

やはりタイプの子と話す時間は楽しい。

お会計を澄ませ、ピークエンド…とはならず

「今日はありがとう」と先制攻撃をされる。

これはマジで反省

「俺、おじいちゃんだから眠いわ、つか行こうか」

もはやピークエンドではない。エンドエンド笑

それでも俺は攻めにいく

「まだ時間あんの?」

「まだ大丈夫だよ」

「したら場所変えっか」

と外を出た瞬間ハンドテスト

佐藤さん直伝ハンドテストなので手繋ぎはOK

「どこのお店いくの?」

「隠れ家的は感じでさっき俺が話していた日本酒がある所」

「…ごめん。それは行かない。」

きましたーーー、第一弾のグダ!!

そんなのは想定内。

ここまできたら綺麗に決めようしない。準即なのだから攻めるしかない俺には。

あーだこーだいいながら、なんとか家にイン。

しかし、ここからが勝負!

「俺の勝率100%の魔法のソファに座らねーじゃねぇか、このヤロー」

そう彼女は地べたに座っている

苦戦が強いられるのを予想した。

コイツ只者じゃねぇ

それでも俺は持っている力を全て使い切る

さりげなくパイもみチャレンジ

カップはDらしい。

しかし、くずせねー。

楽しくギラつくもそれ以前の問題だ。

そして、彼女は帰る!!とのこと。

玄関先の最後の攻防。

それはもう醜かったんだろうな。説得になっていたんだろう。

もういいや、と思い彼女に聞いてみた

「俺の何がダメだったか教えてくれ」

結果的に考え方が男みたいな女性で

・1度ワンナイトラブを経験があるが、そこからは何も生まれなかった。だから先がないのにやる必要はない。

とのこと。

まぁ色んな要素はあるのだろう。

・俺のヤリモクがバレていた

・単純に俺の魅力不足

これが答え。全ては自分の責任。

彼氏がいなくて、ワンナイトラブを経験していなかったら分からなかった。とフォローをしてくれた彼女。

どうもありがとう。

良い経験させてもらいました。

クソほど悔しかったけど。

佐藤さん…悔しっす。

またストでがんばります。

追伸

くやしくてYさんに電話。内容を缶ビールを片手に話す。

するとYさんが

「今日のビールの味は苦いですなぁ」

「そう、ほろ苦ですよ。。ってウマイ!!!笑」